大阪府泉佐野市に拠点を構える「JO-TEC」では、エアコン販売や防犯カメラの取付、インターホンの取り付けなど地域に密着した電気工事を承っております。
今回は防犯カメラの撮影データの保存方法の種類についてご紹介いたします。
〇クラウド保存
クラウド保存とは、撮影した映像をHDDレコーダーではなく、インターネット上のクラウドサーバーに保存する方式です。ネットワークカメラとも呼ばれます。
映像がインターネット上に保存されているため、レコーダーなどの機材の公証によるデータの消失や、デバイスの盗難の心配が少なくなります。クラウドサーバーの利用料金が月額でかかり、ネットワーク接続するための光回線やLANケーブルなどの準備が必要です。
〇レコーダー保存
レコーダー保存とは、撮影した映像をHDDレコーダーに保存する方式です。内蔵HDDレコーダーには容量の制限があるため、不要なデータの削除や別の保存デバイスへの定期定なデータ移行が必要になります。
映像の確認方法はHDDをモニターにつないで視聴するのが一般的です。目的や利用可能なデータ量に応じてコマ数や解像度の調整ができる機能が付いているレコーダーもあります。
防犯カメラの設置をご検討のお客様は、ぜひ一度弊社までお問い合わせ下さい!
2023.10.20